ジャコウアゲハ


<オス>                <メス>

 アゲハチョウなのだが飛翔はとてもゆっくりで直ぐに本種だとわかります。翅は黒色なのですが独特の光沢があり、わかります。名前の由来のジャコウはこのチョウのもつ臭いからきていますが捕まえてみてもそんなに素敵な臭いに出会ったことはありません。ジャコウアゲハは食餌植物に強く依存するので河原や堤防上に生育するウマノスズクサには充分な配慮が求められていて、阿賀川においても食草の保全をはかっています。また、若松市の一小学校ではジャコウアゲハを学習教材にするなど、環境教育でも注目を集めている種です。近年急激に減少している種です。

ジャコウアゲハ(アゲハチョウ科)