アキグミ


 
 阿賀川の流路が網目状に走る中流域の河原や、やや安定を欠く高水敷地に見られるおいしい植物です。近年荒れなくなった河川ではこの植物は減少しています。春の花期にはあまり目をひくことはないのですが秋期の朱く熟した果実期には地域の人々だけでなく多くの小鳥の目をひき、果実酒に餌にと利用される植物です。乾燥した河原では多くの植物が生育するのに困難であるのにこのアキグミは群落をつくるとてもファイトのある植物です。

アキグミ(グミ科)